私たち日本人が、友人や親しい人との会話で、あまり難しい言葉を使わないのと同じで、ネイティブであっても会話ではあまり難しい英単語を使うことはありません。

特に動詞に関しては、“go”や“do”と同じくらい簡単なものをいくつか知っていたら、少ないボキャブラリーでも会話をすることができます。これらの動詞を辞書で引くと、何ページにも渡って解説があるものですが、中には、「こんな使い方もあったんだ!」と感心してしまうような熟語もいくつかあります。

試しにオンライン英語辞書のWeblioで“make”を調べると、とてもたくさんの意味が出てきます。今回はそういった簡単な単語の中でも“make”に焦点を当てて、会話でよく使う表現を紹介していきます。

「作る」だけじゃない“make”の使い方

“make sure” 「確認する」

Make sure , all the doors are closed. 「全部のドアが閉まっていることを確認して」

「確認する」は”confirm”という動詞がありますが、ホテルやレストランの予約を確定する場合などに使用することが多く、会話で頻繁に使う単語ではありません。会話で「確認しておいてくれる?」という場合には、”make”を使って、こんな風に言い替えることができます。

“make a phone call” 「電話をかける」

Did you make a phone call to 〇〇? 「〇〇さんに電話した?」

「電話をする」は”call”でも、もちろん良いのですが、”make”を使って、あえてこのような言い方をすることが多いです。

“make sense” 「理解する」

It makes sense. 「なるほどね/納得だね」

辻褄が合って納得した時などに”Make sense!”で、「わかった!」というような感じで使用することが多いです。

逆に辻褄が合わず、「ちょっと意味が分からないんだけど……」のような感じで、“It doesn’t make sense.”と、ネイティブが少しイライラしながら言っている場面もよく見かけます。

“make an excuse”「言い訳をする」

Don’t make excuses. 「言い訳しないで」

“Excuse me.”で、とても頻繁に使う“excuse”は「許す」という意味ですが、「許す」=「責任を問われない」=「言い訳」というような感じで、あまり良くない意味で使われることがあります。この際にも“make”を使います。

“make”の使い方をマスターしよう

会話で頻繁に使われる簡単な動詞“make”。今回ご紹介したもの以外にも色々な使い方があるので、知っておくと難しい単語を覚えなくても、多くのことを表現することができます。たくさん覚えて、会話に生かしましょう。

 

 

情報提供元:English Hacker
記事名:「簡単な動詞、正しく使えてる?“make”の使い方をマスターしよう