映画やドラマでよく見るオフィスシーン。でもオフィスで実際に使われてているメールやカレンダーの用語などは、実際にオフィスで働くまで見かける機会はないと思います。知らないと混乱するばかりのオフィス短縮英語。この機会に一気に覚えてしまいましょう!
オフィスでよく見かけるビジネス短縮英語10フレーズ
1.WFH:Working From Home(自宅作業)
フレックス制が珍しくないアメリカでは、家やカフェから仕事をする人がとても多いです。オフィスにはいないけど連絡はつくし、働いてるよという意味です。
2.ASAP:As soon as possible(できるだけ早く)
チャットや日常会話でもよく使う表現です、”When is the due?”(締切いつ?)なんて聴かれた時に”ASAP!”と言うと急ぎだと伝わります。ちなみに発音は「アサップ」となります。
3.OOO:Out Of Office(オフィス不在)
休暇や早退して連絡がつくことを期待しないでねというスケジュールのときに入れておけば、あなたのカレンダーを見た人は「連絡とるのは無理か…」と思うでしょう。
4.EOD:End Of Day(今日中に)
締め切りの話などで、”It would be great if you could do it by EOD.”で「今日中にやってくれたらうれしい」なんて表現します。
5.BRB:Be Right Back(すぐ戻ります)
チャットをしているときに、ちょっと退席するときに「すぐ戻るから」という意味で使います。
6.TTYL:Talk To You Later(後ほど)
チャットやメールの最後に「またあとで話そうね」という一言です。
7.FYI:For Your Information(参考までに)
メールでよく使う表現です。「一応シェアしておくね」みたいな情報を共有するときに使います。
8.typo:Typographical error(タイプミス)
何か言葉を打ち間違えたときは”Sorry, it was just a typo.”なんて言います。
9.TLDR:Too Long Didn’t Read(内容を確認してないけど、とりあえず)
どんどん長くなるメールスレッドに急に追加されてしまって、今読んでる暇ない、話の流れはわからないけど、とりあえず急いで何か伝えたいときに使います。もちろん、あまり良い態度ではないので、なるべくしっかりスレッドを読んでから返信しましょう!
10.TBD:To Be Determined(追って決定)
後日お知らせしますという意味です。イベントやプロジェクトの日時や開催場所についてTBDと書いてあれば、まだ決定していないけどもそのうち知らされるということです。
いかがだったでしょうか?オフィスにいなくても、typo、ttyl、brb、tbd、はよく見る単語なので、ぜひ覚えてくださいね!
情報提供元:English Hacker
記事名:「オフィスでよく見かけるビジネス短縮英語10フレーズ」