従来から尾道は猫の街として知られておりますが、地元の皆さまと猫との触れ合い、息づかい、心の通い合いが、猫のあの温もりとともに伝わってくるなんとも猫愛にあふれた企画だと、個人的には思う次第であります。
「駅裏のアイツ」こと、愛称「ミイ」ちゃんの寛ぎの後ろ姿中本ちはるさんによる原画の一コマ。「ミイ」のやわらかな温もりが伝わってくるようです
支援の種類は3000円〜10万円までの9タイプで、絵本(A5判縦長、16ページ)がリターンとして届くのは5000円〜となっております。1匹の三毛猫が、どれだけ街の皆々に愛されたか。その愛の深さが手にずしりと伝わる絵本になること間違いありません。
支援の締め切りは2月28日まで。目標金額は300万円となっておりますので、一日も早く目標に到達し、「ミイ」ちゃんの思い出を肌で感じられる絵本が完成することを心より祈る次第であります。
[駅裏のアイツ 懐く、甘える、怒る。/YouTube via 絵本 駅裏のアイツ プロジェクト]The post 尾道で20年以上愛された、三毛猫絵本化クラファン始動 first appeared on 猫ジャーナル.