テキサス州はWoodlandsのとあるご家庭にある卓球台にて行われたのは、家族内卓球大会。そこに颯爽と登場したのが茶トラ猫選手であります。選手登録不履行もなんのその、弾けるピンポンの音に居ても立っても居られなくなったのでありましょうか、卓球台という名のリングに登り、寄せては返す白いアイツを両の肉球で軒並みブロック。手という名のラケット、肉球という名のラバーで、プッシュというなの手のひら返しを連発し、ついに相手の空振りを誘い見事勝利を収めたのでありました。
箱根駅伝でナイキの厚底が席巻したように、肉球質感のラバーが一世を風靡する年になりそうです。節分の豆の代わりにピンポン球を撒くのも、猫にとっては楽しいかもしれません。
[Cat is a Ping Pong Prodigy || ViralHog/YouTube]
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