飼い主のベッドに我が物顔で寝そべるトミー君。毛はついちゃうし、そろそろ寝たいから退いてよと諭す飼い主の言葉に耳を貸すどころか、不満を露わにした顔で耳を塞いでしまっております。
全身で「いやどす」を表現する、聞かざる退かざる目を開けざる作戦に、猫の言葉など分かるはずもないのに、どうしてでしょうか、飼い主でもない我々にもトミーが何を訴えているのか、ハッキリシッカリ分かるのであります。
よく、猫の知能は人間の3歳児程度などと申しますが、拗ね方は3歳児とソックリでありますので、あながちウソではないのかもしれません。
[Cat covers his ears/YouTube]
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