抽象度の高い絵見つけた黒白猫、虫だと思って退治を始める
抽象度の高い絵を虫と認識するんですから、結構賢いんだと思うんです。 飼い主さんの手による抽象画を実体のbugと判断し、除去行動を起こす、飼い主思いの猫が観測されましたので忠猫列伝に追加すべく紹介することにいたしましょう。
付箋紙に描かれた黒い丸に、足を5本と頭のような突起を追加した瞬間、猫はスッと背筋を伸ばしエマージェンシーモードに切り替わっております。6本足があればそれは虫。昆虫の定義を知らざれども、黒っぽくて丸っこくて6本足ならば、直にカサコソ動くやつ。ハンターとしての本能が猫にそう呼びかけるのでありましょう。 上から取れないのであれば、下にいるはず。それでも動かないなら、放っておいてその上にゴロ寝して、何もなかったことにすればよしということで、虫を怖がる飼い主に配慮して隠しておいてやった感を背中に漂わせております。 [Silly Cat Thinks Drawing Is Real || ViralHog/YouTube] The post 抽象度の高い絵見つけた黒白猫、虫だと思って退治を始める first appeared on 猫ジャーナル.

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情報提供元:猫ジャーナル
記事名:「抽象度の高い絵見つけた黒白猫、虫だと思って退治を始める