大三元と国士無双が連続で天和したレベルじゃないでしょうか。この幸運は。
ブラジルの都市・ニオアクのゲーセンにて、ある男性がクレーンゲームで象のぬいぐるみを獲得したところ、出口から出てきたのは猫だったという、何言ってんだ寝言は寝て言え案件が話題になっておりましたのでご紹介します。
ブラジルのペットニュースメディア「Amo Meu Pet」や、地元テレビ局「SBT News」などで報じるところによりますと、マットグロッソ・ド・スル州在住のSoaresさんご夫妻が同州のニオアクにあるガソリンスタンド「YPÉ Auto Posto」に立ち寄り、屋外に設置されたクレーンゲームを楽しんだところ、見事Soaresさんは象のぬいぐるみをゲット。
さあ、出口から取り出そうとしたところ、出てきたのは象ではなく茶トラの猫。おもむろに体を伸ばし明らかに寝起きっぽい様子であります。
動物好きのSoaresさんは、猫を抱き上げご満悦。これも神のお導きとばかりに、この猫を飼おうとしましたが、実はここのガソリンスタンドの看板猫だと判明し、元の寝床に戻ることになったそうです。茶トラ猫の名はガーフィールドで、お店のスタッフさんにかわいがられているのだとか。UFOキャッチャーの腕に自信のある御仁はお近くにお寄りの際に、ぜひチャレンジくださいませ。
[Surpresa: homem “pesca” pelúcia em máquina de brinquedos e leva susto | Primeiro Impacto (11/05/23)/YouTube]The post ゲーセンのクレーンゲームの景品の、代わりに猫が出てきて話題に first appeared on 猫ジャーナル.【関連記事】
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情報提供元:猫ジャーナル
記事名:「ゲーセンのクレーンゲームの景品の、代わりに猫が出てきて話題に」