エレベーター着いたけれどもここじゃない、自分の階を把握する猫
スマホを見てると、目的地じゃない階で下りてしまう勢としてはあやかりたい能力であります。 エレベーターに乗るだけでもえらいのに、ちゃーんと自分の下りるべき階を把握している猫の事例を見つけましたのでご紹介します。
フィリピンはマカティのとあるビルで撮影されましたのは、11階のビルの最上階に住むと見られる、エレベータを乗りこなす猫さん。一緒に乗り込んだ女性が、9階・10階・11階(P)のボタンを押すとゴンドラが上昇。9階でガシャンとドアが開き、テクテクと下りようとしたものの、一歩踏み出してから「おや、ここはうちじゃない」とちゃんと認識し、そのまま後退してゴンドラへ。10階で扉が開いても、首を伸ばして検分し下りません。 猫の目的地である11階に着きますと、慣れた足つきでエレベータの外へ降り立つ猫。女性からByeと見送られて、フロアへと消えていったのでありました。爪の垢を煎じて飲ませていただきたいレベルであります。 [Cat Patiently Waits For His Floor || ViralHog/YouTube]The post エレベーター着いたけれどもここじゃない、自分の階を把握する猫 first appeared on 猫ジャーナル.

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情報提供元:猫ジャーナル
記事名:「エレベーター着いたけれどもここじゃない、自分の階を把握する猫