空き段ボール箱を進呈された茶白猫さん。猫の習性に基づいて箱に入ろうとしますが、明らかに脳内の体のサイズと実際のサイズとが乖離しておりまして、顔だけしか入っておりません。こんなはずではない、私は子猫、クルンと入ってチョコン丸まりピタッと収まるはずと念じながら入ろうとしますが、そうは問屋が卸しません。
笑う飼い主を尻目に、フラップに当たり散らしながらも、シッポを丸めて腰を箱の中へと強引に収めた猫は、収納を認定しないカメラに向かって「入ったでしょ」と目で訴えております。その目は、世界が俺の拡張スピードに追いついてないだけだという自信に満ちあふれておりまして、不肖アラフィフのオッサンも真似したい所存であります。
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