猫の困惑とは、「飼い主、何とかせよ」という表情で表されます。
いるはずじゃない場所にいると、猫でもやっぱり違和感を覚えるようであります。トレッドミルに翻弄される白ソックス黒猫さんの困り顔をご覧ください。
アーカンソーにお住まいの、1歳になるソックス猫さんが自宅のトレッドミルでウオーキングを開始。テクテク歩いて六根清浄ろっこんしょうじょうどっこいしょと横たわると、あらぬ所へと連れて行かれてしまい、カメラを向ける飼い主を見つめて「不服である。何とかしろ」との熱視線を浴びせております。
めげない猫はこれでもかと不屈の闘魂を見せるものの、よっこい正一と腰を落としてやっぱり後に運ばれる始末。休むために前に進む、ある意味健康的な思考の持ち主といえましょうか。
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情報提供元：猫ジャーナル
記事名：「トレッドミルで休みたいのに休めない猫、休憩のために黙々前進」
猫ジャーナル
