誕生日に耳の聞こえぬ白猫は、飼い主のドラムを肉球で聞く
白猫さんの10歳のお誕生日祝いの演奏であります。 猫がドラムの上に載って邪魔をしているのかと思っていた自分を恥じたくなる、清らかでハートフルな猫映像をどうぞ。
この日は、バスドラムの上に乗っている白猫・Edgar君の10歳の誕生日。彼は生まれつきの障害のため耳が聞こえまえせん。飼い主の@jerrylamarkさんは、耳の聞こえないEdgarへ祝福の気持ちを伝える方法を発見したのであります。それは、バスドラムの上に載ってもらいながら、ありったけの気持ちを込めてドラムを叩くこと。 この日に買ったばっかりのドラムセットの上に乗り、Edgarは肉球とお尻を通じて、飼い主さんからの思いを聞いたのであります。演奏の最後まで振動を感じたEdgarの気持ち、そして、飼い主さんの気持ちはいかばかりだったでしょうか。 [Deaf cat finds serenity in vibrations: music practice lulls Edgar to sleep/YouTube]The post 誕生日に耳の聞こえぬ白猫は、飼い主のドラムを肉球で聞く first appeared on 猫ジャーナル.

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情報提供元:猫ジャーナル
記事名:「誕生日に耳の聞こえぬ白猫は、飼い主のドラムを肉球で聞く