本能に逆らえなかった自分を見られた恥じらいが感じられます。
本日の美人猫は、猫の飼い主なればほぼ必ず一度は見たことのある表情であります。これならうちの猫も喜ぶはずとセルフ太鼓判を押した猫アイテムの本体には目もくれず、猫アイテムの入っていた段ボールの方に引き寄せられ満足していたところを飼い主に見られたときの、あの顔に間違いありません。
猫だって人間の考えていることくらい分かります。あ、やべっ。なんか悪いことしたかなと、勘づいているのであります。
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