博物館を縦横無尽に闊歩する猫、化石と骨と標本と暮らす
ここ、おれんち。これ、おれのまくら。 オクラホマにある私設博物館に住まう、保護施設出身の公式博物館マスコットキャラクター猫による、縦横自在っぷりをご覧くださいませ。
骨格標本の商業販売を手がける企業でオクラホマにある「Skulls Unlimited」が運営する私設骨博物館でマスコットキャラとして職員およびネット民の人気を集めておりますのが、黒猫のIndy君。 近隣の保護施設からこちらの博物館に引き取られた彼の寝床であり生活の場には、見渡す限り骨骨骨。標本をすり抜けて棚を登ってかくれんぼしたり、羊の角の標本を枕にしてお昼寝したり、標本倉庫の通路の真ん中で堂々寝転んだりするのは日常茶飯事であります。 公式インスタXにはハンサムハンサムと職員さんに言われ続ける彼の日常が記録されておりますので、合わせてご覧いただきまして、おしゃれキャットの「みんな猫になりたいのさ」(山寺宏一版)をご唱和いただければ幸いです。 [Halloween Cat Loves To Play Hide-And-Seek | The Dodo/YouTube]The post 博物館を縦横無尽に闊歩する猫、化石と骨と標本と暮らす first appeared on 猫ジャーナル.

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情報提供元:猫ジャーナル
記事名:「博物館を縦横無尽に闊歩する猫、化石と骨と標本と暮らす