1959年の発売以来、長きにわたって支持され続ける「プラレール」ですが、その小型版がカプセルトイとして販売されています。その名も「カプセルプラレール」、略して「カププラ」。カプセルには車両1台とレールや付属品が同梱されていて、複数個購入してつなげることで、実際にレールを走らせられるのです。

カプセルプラレールは車両の長さが5cm

ただし、カプセルプラレールは車両1両の長さが5cmなのに対し、付属するレールは6cmと短め。長いレールで走行する姿を楽しみたいなら、ネットオークションなどで追加購入する必要があるでしょう。

「カプセルプラレール DXシリーズ Train SUITE 四季島編」は、JR東日本が運行する周遊型寝台列車「Train SUITE四季島編」を再現したのカププラ。価格は400円です。

LEDで光ったり、乗客フィギュアを乗せられたりと、車両ごとにギミックが備わっている設計。1車両5cmと小さいながら、特徴的な窓のデザインをしっかりと再現しています。

カプセルプラレールのセットが出品

大きな窓を配置したラウンジスペースの展望車はLEDライトが光るギミック付きです。このカププラを動かすには、モーターを搭載した「客室車両」が必須。これが出るまで回し続けなければいけないわけです。

Amazonなどではコンプリートセットが売られているので、無駄な出費を避けたいならネットでまとめ買いするのも手。ガチャガチャを回す楽しみとトレードオフにはなりますが…。

「カプセルプラレール出動!検測&保線車両編」は、ドクターイエローやイーストアイなどの検測車をまとめたシリーズ。車両とレールに加え、踏切などもラインアップしていて、カププラを存分に堪能できます。価格は200円です。

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情報提供元:ラジオライフ
記事名:「付属レールが短すぎるカプセルプラレールの世界