
「ビット・トレード・ワン」は、マニアの視線で欲しいと思ったニッチな機器を、カタチにしてくれる電子部品の開発メーカーです。手軽なキットから“もの作り”をサポートする各種モジュールまで幅広く展開しています。個人が開発したアイテムを製品化するなんてこともあるそうです。ユニークなキット&モジュールを紹介しましょう。
ビット・トレード・ワンの売れ筋商品
ビット・トレード・ワンの売れ筋商品は、USBケーブルの状態を測定できるチェッカー「USB Cable Checker2」。実勢価格は6,028円です。
USBケーブルの内部結線や抵抗値といった、未表記のスペックを検出。microB/miniB/A/Cの2.0~3.2まで対応し、抵抗値の少ないUSBケーブルをチョイスできます。
「USB2BT PLUS」(開発者:そーたメイ)は、お気に入りのUSBキーボードやマウス、ゲームコントローラーなどを接続するとBluetooth化できます。実勢価格は8,228円です。
ビット・トレード・ワンの専用受信機
3台のPCやスマホに接続でき、3つのボタンの押下で、即座に切り替えが可能。USBデバイスのBluetooth化だけでなく、スイッチャーとしても使用可能です。
そのほか、ビット・トレード・ワンの注目商品に「REVIVE USB MICRO Rev.2」があります。基板サイズがわずか、15.24W×17.78HmmのUSB入力デバイス製作用モジュールです。
Rev.2になり、要望の多かったロータリーエンコーダにも対応。1円玉サイズですが、これ1つで12点のスイッチ入力を操れます。実勢価格は2,288円です。
「インバータモニター」(開発者:細田時弘)は、電車の車内で受信した、インバーターのパルスノイズを音として聞くための専用受信機。加減速時の音の変化が楽しめます。実勢価格は1,958円です。
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情報提供元:ラジオライフ
記事名:「USBに接続すると何でもBluetooth化できるツール」