
世界的な半導体不足や円高の影響で、価格が爆上がり中の最新スマホ。iPhoneのハイエンドモデルでは本体価格が20万円を超えるケースもあり、2年に1回の乗り換えはもはや過去の話になりつつあります。そんな最新スマホを少しでも安く買うなら「下取り」と「返却」を利用しない手はありません。
スマホを安く買うなら下取りを利用
最新スマホを少しでも安く買うなら、下取りと返却を利用しない手はありません。下取りはキャリアと機種にもよりますが、例えばNTTドコモの場合は「iPhone12」の良品を4万3400円で下取りしてもらえます。
これは至極真っ当な価格ですが、ごくまれに、中古価格の方が安い場合があるのです。中でも、2022年に行われたGoogleストアのPixel下取りキャンペーンは一部で話題となりました。
中古相場が2万円程度の「Pixel4」が、6万1500円で下取りしてもらえるという驚きの価格設定になっていました。メルカリや中古ショップではPixel4の在庫が一気になくなったとか…。
スマホを安く買うには返却プログラム
最新スマホを少しでも安く買うなら、返却プログラムの利用も1つの手。48回の分割払いにして2年後に本体を返却すれば、残りの支払いがチャラになるというものです。
端末代が実質半額くらいになるため、2年ごとに新機種に買い替える人ならば安く済むというわけです。さらに、返却プログラムにMNPや年齢割引などのキャンペーンを併用すれば、爆安になることもります。
実際、2022年には機種代金が137,280円の最新スマホ「Xperia 5 Ⅳ」が実質24円という価格で販売されていました。これは返却プログラムで63,360円引き、回線割引で22,000円引き、MNPで51,896円引きという掛け合わせの結果です。(文/pusai)
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情報提供元:ラジオライフ
記事名:「最新スマホを下取りと返却で大幅に安く買う方法」