かつて30兆円産業といわれたパチンコは、新型コロナ蔓延を機に衰退。代わりに好調な売れ行きを維持しているのが、競馬・競輪・競艇・オートレースなど公営ギャンブルです。インターネットの普及により、PCやスマホで投票券を購入できるようになり、有名タレントをCMに起用して業界のイメージアップを図った戦略が成功した形です。

公営ギャンブルサイトに大企業が参戦

公営ギャンブルが成長分野と見るや、楽天やDMMなどの大企業も投票サイトの運営に次々と参戦。新規ユーザーを獲得するべく、さまざまなキャンペーンを打っています。

公営ギャンブルサイトのキャンペーンで注目すべきは、「新規登録するだけでポイント進呈」です。登録には運転免許証や銀行口座の提出が必須ですが、1P=1円のポイントが1,000P以上もらえます。

つまり、追加で入金しない限りはタダで安全にギャンブルが楽しめるというワケ。とりあえず、新規登録のハシゴでポイントは確実にいただいておきましょう。

公営ギャンブルサイト新規登録1000P

「DMM競輪」は新規登録で1,000P。付与されるのはDMMポイントではなく、投票券の購入のみに使える「toreta+」。登録月とその翌月に1,000円以上の車券を買うと、それぞれ1,000Pを追加でもらえる仕組みです。

「WINTICKET」は競輪とオートレースに投票できるサイトで、新規登録で1,000Pの投票専用ポイントを得られます。新規登録から3日以内に現金をチャージすると、追加ポイントを得られる誘惑があります。ここを我慢できるかが別れ道かもしれません。

「楽天Kドリームズ」は楽天が運営する競輪投票サイトで、新規登録で1,000Pもらえます。付与対象を投票専用の「デルカ」or「楽天ポイント」から選択可能。後者なら楽天市場などの買い物にも使えます。

公営ギャンブルサイトは捨てアカ不可

「楽天競馬」は新規登録で1,000P。他の投票サイトとは異なり、登録口座は楽天銀行のみと制限アリ。なお、登録から7日間は馬券購入時に10%還元されるので、楽天ユーザーならオイシイでしょう。

「マイルクラブ大村24」は、長崎県のボートレース大村を対象にした投票サイトで、新規登録するだけで現金1,500円がもらえる仕組み。ポイントの「マイル」も現金化や景品交換に使えます。

なお、公営ギャンブル投票サイトへの登録は、いずれも身分証による本人確認と銀行口座の提出が必須。捨てアカウントによる荒稼ぎは、できなくなっているのが実情です。

【関連リンク】
流木の販売は元手ゼロで始められるアツい副業
副収入がマイナンバー導入後でもバレない裏ワザ
転売よりも確実に儲かる購入代行の料金システム
転売なら一番簡単に利益が出る家電アウトレット
UFOキャッチャーの景品フィギュアを高値で売る

情報提供元:ラジオライフ
記事名:「ノーリスクで公営ギャンブルサイトを楽しむ方法