世界情勢の悪化や記録的な円安の影響で、あらゆる物の価格が値上がり傾向にあります。給料は据え置きなのに、出費だけが膨らんでいく…。そんな時は普段利用しているスーパーを見直すのも手かもしれません。そこで、日本版コストコともいえるローカル格安スーパーをまとめて紹介しましょう。

格安スーパーでは299円弁当が有名

安さを売りにしている、いわゆるローカル格安スーパーは全国各地にあり、仕入れのコストをカットするなどで、同じブランドの商品でも大手スーパーよりも安い価格を実現しています。1品につき数十円のお得でも、今や馬鹿にできない時代なのです。

「オーケーストア」は神奈川県を中心に、東京・埼玉・千葉に数十店舗を展開。1コーナーに1つは5~6割引の商品があります。入会料200円+現金払いならさらに3%割引。299円弁当も有名です。

「ロヂャース」は埼玉県を中心に東京などに18店舗を展開しています。明確な特売日はありませんが、その代わり常に安いがモットー。店頭ではサントリーやキリンの飲料が30~40円台で売られていました。

格安スーパーをあのゼンショーが経営

「アタック」は東京都を中心に千葉などに19店舗を展開しているローカル格安スーパーです。すき家などでおなじみのゼンショーが経営。野菜の安さが際立っており、棚に並ぶものすべてが100円以下でした。

「スーパー玉出」は大阪府を中心に兵庫などに38店舗を展開しています。このローカル格安スーパーは総菜類が破格。フルサイズの炒飯などが149円で、半額シールも惜しみなく貼っています。ワンカップ酒を入れてもトータル300円です。

このほか「サンディ」は大阪府を中心に関西エリア・東京・埼玉・岡山に205店舗を展開するローカル格安スーパー。段ボールのまま商品を陳列、セルフ会計の導入でコストカットしています。

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情報提供元:ラジオライフ
記事名:「一度は行きたい「ローカル格安スーパー」大図鑑