
7万点以上もの商品数を誇る100均ショップの「ダイソー」では、他社製品ソックリなアイテムは少なくありません。最近よく見かけるのが、無印良品風のアイテム。収納用品が充実している無印良品の人気アイテムを、参考にしたかのようなシロモノが多数見つかります。ダイソーの無印良品そっくりアイテムを見ていきましょう。
重なるアクリルケース似のダイソー品
ダイソーの「重なる透明収納ケース」もその1つで、無印良品の「重なるアクリルケース2段引出・大」と激似。細部の作り込みや素材感などは無印良品の方が上ではあります。
しかし、ダイソー製品は2段ではなく1段ずつの販売となるため、奇数段欲しい人には最適でしょう。無印良品の製品は上の段のフタが開ける仕様となっていますが、ダイソーは引き出しだけです。
無印良品はアクリル、ダイソーはポリスチレンをそれぞれ素材として使用。アクリルの方が透明度が高く高級感があります。
重なるアクリルケースより1530円安い
サイズは無印良品が25.5W×9.5H×17Dcmで、ダイソーが26.4W×10.4H×18Dcm(2段重ねた場合)とほぼ同じ。実勢価格はそれぞれ2,190円と330円×2個で、ダイソーの方が1,530円安くなります。
また、無印良品の「アクリル小物ラック」の激似アイテムもダイソーで販売されていました。ダイソーの「小物ラック(透明)」は実勢価格220円で、無印良品よりも970円安い価格です。
アクリル収納シリーズで人気の小物ラックで、斜めの棚が3つ取り付けられた小物入れ。収納物が取り出しやすい設計です。本家と見間違うほどの出来で、サイズもほとんど変わりません。
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情報提供元:ラジオライフ
記事名:「無印の重なるアクリルケースに似たダイソー製品」