ストリーミング端末の「Fire TV」は、お手頃な価格に加えカスタマイズ性の高さが人気。独自のFire OSながら、Androidがベースになっているため、比較的簡単な手順でGoogle PlayのAndroidアプリや野良アプリの導入が可能です。さっそく、Fire TVにAndroidアプリをインストールする方法を検証してみました。

Fire TVにAndroidアプリを送信する

Fire TVにGoogle Playのアプリをインストールするなら、スマホアプリの「Apps2Fire」を利用するのが定番です。スマホでApps2Fireを起動してFire TVと接続すると、スマホ内にあるAndroidアプリをFireTVに送信してインストールできます。

具体的には、FireTVを立ち上げたら、スマホでApps2Fireを起動して「設定」をタップ。「デバイスを検索する」を選択すると、Fire TVが検出されるので接続します。

「ローカルアプリ」から、FireTVに導入したいアプリを選択。「インストール」を実行すると、そのアプリが3分ほどでFire TVにインストールされるというわけです。

Fire TVに野良アプリをインストール

Android用の野良アプリは、Fire TVの公式アプリストアにある「Downloader」を使用します。URLを入力してダウンロードサイトにアクセスしたら、スマホでインストールするのと同じ手順で、Fire TVに野良アプリをインストールできます。

具体的には、まずFire TVでDownloaderを起動します。URL入力欄に野良アプリの入手先URLを入力して「GO」をタップ。サイトが表示されたら、アプリのダウンロードボタンをクリックするのです。

「このアプリケーションをインストールしますか?」の表示が出たら「インストール」を選択。これでFireTVへの野良アプリのインストールは完了です。

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情報提供元:ラジオライフ
記事名:「Fire TVにAndroidアプリを導入する2つの方法