
レトロゲームのエミュレータは日々進化しており、優秀なスマホ用アプリが多数登場しています。ソフトは手持ちのカセットから吸い出す必要がありますが、自前のROMさえあれば特別な操作は不要。Android端末ですぐにレトロゲームをプレイ可能です。懐かしの名作も手軽に遊べるようになります。レトロゲームエミュレータ傑作4選です。
レトロゲームエミュレータでセーブ
「John GBAC」は、レトロゲームエミュレータの定番シリーズ。クイックセーブとチートコードに対応しており、セーブ機能が搭載されていない古いタイトルをプレイする際にも便利です。対応ハードはゲームボーイ(カラー)、GBAで、価格は無料。Google Playで入手できます。
また、ゲームの速度も変えられるので、ポケモンのタマゴ孵化など手間がかかる作業もサクサク進められます。無課金では設定変更時やプレイ終了時に広告が入りますが、500円課金することで非表示にできます。
「My OldBoy!-GBC Emulator」は、ゲームボーイの通信機能を再現したレトロゲームエミュレータ。同じアプリを入れたスマホ同士であれば、アプリを通じてポケモンの通信進化や格ゲーの対戦なども可能です。対応ハードはゲームボーイ(カラー)で、価格は3.99ドル。Google Playで入手できます。
無料のLite版もありますが、そちらはクイックセーブなどの機能がオミットされています。まずは無料版で試してみるのもアリでしょう。音ゲーはややシビアですが、『テトリス』などの落ちもの系はプレイしやすい印象です。
レトロゲームエミュレータでチート
「John NESS」は、Johnシリーズのレトロゲームエミュレータのファミコン版。こちらもゲーム速度の変更や、チートコードといったエミュレータの便利機能を網羅しています。対応ハードはファミコンで、価格は無料。Google Playで入手できます。
スロットが用意されたステートセーブに対応しており、セーブ機能の無いタイトルもプレイしやすいのが特徴。アプリ内の表記が日本語なのもポイントです。処理速度も十分。横スクロールアクションも問題なくプレイできます。
「Snes9x EX+」は、PC用のスーファミエミュレータとして知られる「Snes9x」のスマホ版レトロゲームエミュレータ。PC版は非常に完成度が高く、その性能をスマホ版でもしっかり継承しています。対応ハードはスーパーファミコンで、価格は無料。Google Playで入手できます。
セーブやチート機能はもちろん、画面上のボタン位置を変更できる機能を備え、ゲームに合わせて最適な配置でプレイできます。ボタン配置を任意で変更できるのは、スマホ版レトロゲームエミュレータアプリならではの機能でしょう。
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情報提供元:ラジオライフ
記事名:「スマホで遊ぶレトロゲームエミュレータ傑作4選」