セブン-イレブンやローソンでは、「コーヒー10杯飲んだら1杯無料」というキャンペーンをたまに実施していますが、ミニストップとファミリーマートではデジタル回数券を導入して、常時お得にコーヒーが飲めるようになっています。コンビニコーヒーのデジタル回数券を見ていきましょう。

コーヒー回数券は6杯が5杯分の価格

コンビニコーヒーのデジタル回数券でより使い勝手が良いのは「ミニストップ」。コーヒー6杯が5杯分の価格で買えて、有効期限は購入の翌月末です。

家族連れにはソフトクリームのデジタル回数券もあり、ミニストップはコーヒーブレイクしやすいイートインスペース付き店舗が多いのも魅力でしょう。

なお、ミニストップのアプリでは2023年4月末まで、コーヒー類10杯購入ごとにコーヒーSサイズの無料クーポンがもらえるキャンペーンも実施中です。

コーヒー回数券の有効期限は91日間

ファミリーマートのデジタル回数券は、種類が豊富なのが特徴。FamiPayで支払わなければいけないのですが、コーヒーだけでなく、ペットボトルの水やお茶、ヘルシー志向の豆乳もラインアップされています。

ファミリーマートは、コーヒーSサイズが1杯110円。ただでさえ安いところ、デジタル回数券を使うことでさらにお得になるというわけです。毎日のことなので馬鹿になりません。

ファミマのコーヒー回数券は有効期限が長く、購入日から91日間も利用できる点も大きなメリットです。職場の部下にドリンクを差し入れする人は、デジタル回数券を使えば出費を最小限にして、自分の株を上げられます。

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情報提供元:ラジオライフ
記事名:「コンビニコーヒーはデジタル回数券でもっとお得