Windows11のインターフェイスが使いにくくて、仕方なくWindows10に戻したという人も多いでしょう。そんな時はWindows11カスタムツールを使って、なじみのある「10」っぽい仕様にカスタマイズ。ダウングレードせずとも、使い慣れた機能を復活させることが可能です。Windows11のエクスプローラーのリボンを復活させる方法を見ていきます。

Windows11エクスプローラーリボン復活

エクスプローラーのリボンを復活させられるWindows11のカスタムツールが「Explorer Patcher for Windows11」です。設定できる項目は多岐にわたります。

Windows11のカスタムツールの基本的な操作は、変更したい箇所にチェックを入れて、ウィンドウ下部にある「Restart File Explorer」をクリックするだけです。

Windows11のエクスプローラーはシンプルなアイコンになり、従来のリボンが廃止されています。直感的な操作はできるものの、使い慣れたリボンは残したいところでしょう。

Windows11エクスプローラーリボン設定

Windows11のエクスプローラーのリボンを復活させる設定は「File Explorer」→「Control Interface」を「Windows 10 Ribbon」に変更するだけです。

エクスプローラーの検索バーが邪魔という人も少なくないでしょう。というのも、Windows10のVersion1903以前にはなく、往年のユーザーはあってもほとんどの人は使っていなかったはずです。

というわけで、Windows11のエクスプローラーの検索バーはツールで消去しましょう。設定は「File Explorer」→「Disable modern search bar」に変更します。

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情報提供元:ラジオライフ
記事名:「Windows11エクスプローラーのリボンが復活する