デジタル回数券はコンビニコーヒー6杯が5杯分の価格で買えるお得な仕組み。コーヒーなど毎日飲むものならデジタル回数券を利用しない手はないでしょう。しかも、デジタル回数券はコーヒー以外にも、ソフトクリームやペットボトルなども販売されています。コンビニのデジタル回数券を見ていきましょう。

デジタル回数券でソフトクリーム6個

ミニストップのデジタル回数券は「PlusPass」「PlusPass」というサブスク販売サイトで購入可能。購入月の月末が有効期限となるので、毎月1日に買うのが最も利用期間を長くできます。

具体的なミニストップのデジタル回数券を見ていくと、コーヒーSサイズ12杯は1,100円で、2杯分お得。コーヒーSサイズ25杯は2,200円で、5杯分お得になる計算です。

また、ソフトクリームバニラ6個は1,200円で、約1個分お得になります。このほか、ミニストップのアプリでは、10杯買えば1杯無料になるキャンペーンを実施中。2023年4月30日までとなっています。

デジタル回数券をコーヒー全種類用意

ファミリーマートのデジタル回数券は、「ファミペイ」アプリで販売していて、コーヒー全種類に回数券を用意しています。このため、スマホ決済のFamiPayに加入して支払う必要があります。

コーヒーだけでなく、ファミマルブランドのペットボトル飲料や、キッコーマンの豆乳なども回数券を販売。割引率はコーヒーが9.1%、ペットボトルの水・お茶が16.7%と、種類の豊富さと割引率は優秀です。

ファミリーマートのデジタル回数券を見てみると、モカブレンド11杯は1,400円で2杯分お得、キッコーマン調整豆乳11本は1,030円で1本分お得、ファミマル お茶各種600mL12本は1,080円で、2本分お得になります。

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情報提供元:ラジオライフ
記事名:「コーヒーだけじゃないコンビニのデジタル回数券