
BD・DVDをコピーする際に用いるのが、BD・DVDからデータを抜き出す「リッピング」です。リッピングからライティング、コンバーター、オーサリングといった機能をオールインワンで備えているソフトが「DVDFab12」です。DVDFab12で不要データを排除して高画質なデータでコピーする手順を見ていきましょう。
リッピングで不要な字幕や特典カット
DVDFab12はBD・DVDをリッピングする際、不要な字幕や特典映像などをカットしてスリムにデータ化することができます。BD・DVDから必要なデータだけバックアップする方法を見ていきましょう。
DVDFab12で最初に「コピー」を選択したら「カスタマイズ」→「他のタイトル」をクリック。チャプターのようなかたちでBD・DVD内のデータが分割表示されるので、必要なもののみにチェックを入れるだけでOKです。
なお、リッピング時に余分なデータを削除することで、データの圧縮率が下がり高画質になるメリットもあります。こちらも覚えておきたいテクニックです。
リッピングはチェックしたデータだけ
「コピー」から「カスタイマイズ」をクリックし、ディスクを読み取ります。出力先はドライブ・ISOどれでもOK。ここで「他のタイトル」を選択し、必要なデータのみにチェックを残します。
外したデータはバックアップされません。オーディオ設定や字幕の種類にもプルダウンが存在していて、ここでもチェックを外せます。少しでもデータを軽くしましょう。
「開始」を押すと、チェックしたデータだけがリッピングされるというわけ。ここでは100%に近づくほど「優秀」となり、オリジナルの映像データに近い画質で残せることになります。
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情報提供元:ラジオライフ
記事名:「リッピングは必要データだけにして高画質にする」