Windowsのスタートメニューは更新ごとに変わるのがお決まりでしたが、Windows11は特に大きく変更されており、正直なところ使い勝手はイマイチです。Windows11のスタートボタンのカスタマイズは「Explorer Patcher for Windows11」でも可能ですが、徹底的にやるなら他ツールも活用したいところです。

Windows11のスタートメニューツール

Windows11のスタートメニューカスタマイズの定番ツールが「Open-Shell-Menu」です。Windows7や95風にもできるので、往年のユーザーから支持を集めています。

Windows11でセンターに配置されたスタートボタンは、「個人用設定」から従来の配置に変更可能。タスクバーで右クリックして「タスクバーの設定」を選びます。

続いて「タスクバーの動作」→「タスクバーの配置」と進んだら「中央揃え」を「左揃え」に変更すれば、スタートボタンの位置を従来の左下に配置できます。

Windows11スタートメニュー変更設定

このほか、定番のWindows11カスタムツール「Explorer Patcher for Windows11」にも、スタートメニューをカスタマイズできるメニューは揃っています。

このWindows11のカスタムツール「Explorer Patcher for Windows11」は変更できる箇所が豊富で、痒い所に手が届くユーザーフレンドリーな仕様が特長です。

一発でWindows11のスタートメニューをWindows10に戻す設定もワンクリックと簡単です。また、スタートメニュー周りの簡単な変更ならWidnows11の設定からでも行えます。

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情報提供元:ラジオライフ
記事名:「Windows11のスタートメニューを95風にする方法