
受験競争の激しいインドではカンニングが社会問題となっています。実際、試験会場では携帯電話のジャミングを行ったり、地区のインターネット接続を遮断したりと大がかりなカンニング対策を実施。それでも毎年数百人が逮捕されているとか。そんなカンニング大国インドの最新カンニング関数電卓を見ていきましょう。
カンニング関数電卓の処理30%アップ
従来モデルに比べて処理能力が30%アップしたという、カンニング関数電卓の最新版が「Magic CalculatorV3」です。見た目は普通の関数電卓ですが、ワンボタンでさまざまな“隠し機能”が使えるといいます。
あらかじめ保存したテキストや画像の表示に加え、動画の視聴も可能。テキストの読み上げ機能やFMラジオチューナーを搭載し、画面の拡大・縮小や明るさ調整といったアシスト機能も備えています。
試験官に見つかりそうになった際にワンボタンで通常の電卓に戻るエマージェンシーボタンを搭載しているので、緊急事態が発生した時の備えも万全でしょう。
カンニング関数電卓にパスワード機能
エマージェンシーボタンで一度、関数電卓モードに戻ると、再度カンニング機能を起動するにはパスワードが必要。試験官がカンニングの証拠をつかむのは至難の業でしょう。カンニング関数電卓の実勢価格は13,537円です。
「Pro Bluetooth BanyanElectronic spy earpiececomplete set」は、Bluetoothを備えたカンニング用肌着。付属の極小イヤホンを介して、Bluetooth接続したスマホの音声を聞くことができます。
Bluetooth接続したスマホは外部協力者との通話はもちろん、端末内に記録した音声の再生も可能です。連続駆動時間は4時間、通信距離は最大10mとなります。実勢価格は6,999ルピーです。
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情報提供元:ラジオライフ
記事名:「カンニング関数電卓に搭載されている機能とは?」