
当たり付き駄菓子は、パッケージの印刷のズレや遮光対策のスキをついて攻略するのが王道です。というのも「当たり」の文字などはパッケージの一部や裏側などに印刷するため、当たりとはずれでは異なる生産ラインを使用。そこにズレが生じるからです。当たり付き駄菓子「ラムネドリンク」の見分け方を見ていきましょう。
当たり付き駄菓子ラムネドリンク攻略
マルゴ食品の当たり付き駄菓子「ラムネドリンク」は1箱42本入りで、当たりが出るともう1本もらえます。箱買いしてラムネドリンクの当たりを調べると2個入っていました。確率にすると21分の1ということになります。
このラムネドリンクなどの当たり付き駄菓子は、当たりが出て交換する分も含んだ数で販売されるのが一般的です。ラムネドリンクも、基本的には20個に1個当たりが出る計算で、42個パッケージになっています。
さっそくラムネドリンクの当たりの見分け方を探し出すべく、まずは「あたり」の文字が裏面に印刷されているクジラのイラスト付近をLEDライトで照らしてみました。
当たり付き駄菓子ラムネドリンク判別
しかし、ラムネドリンクはクジラのイラストがしっかりLEDライトの光を遮断しているためか、文字がまったく判別できません。ラムネドリンクの当たり見破り対策はバッチリでした。
次に、ラムネドリンクの当たりとはずれでパッケージの違いを探してみると、賞味期限の印字箇所が明らかに違うことを発見。当たり付き駄菓子のラムネドリンクは、賞味期限の印字箇所が違っているパッケージを探すと、当たりの可能性が大ということ。もしかしたら、手作業での印字なのかもしれません。
ちなみに、マルゴ食品は当たり付き駄菓子「コーラドリンク」も製造しています。こちらの当たり付き駄菓子の見分け方は、パッケージの折り目の部分の黒ラインの差で判別できます。
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情報提供元:ラジオライフ
記事名:「当たり付き駄菓子「ラムネドリンク」の見分け方」