
肉まんはコンビニの定番フード。各社とも工夫を凝らした肉まんを展開しており、価格もほぼ横並びです。となれば、どこのコンビニチェーンの肉まんが最もコスパが高いのか気になるところ。味の好みは人それぞれなので、ここではコンビニ肉まんの価格と量を基準に最もお得な商品をチェックしました。肉まんの具材の割合が高いのはどのコンビニでしょう。
コンビニ3社で肉まんのあんの割合
セブンイレブンの肉まんの商品名は「ふんわり×ごろっと肉まん」で価格は150円です。具材の量は32gで、総重量が97gでした。具材の割合は「33%」です。
セブンの肉まんはメーカーが中村屋で、ペースト状のあん。具材の割合はコンビニ3社の中でトップだったものの、2年前の総重量105gと比べると軽くなっていて、価格は140円からアップしています。
ファミリーマートの肉まんの商品名は「ジューシー本格肉まん」で価格は140円です。具材の量は29gで、総重量が107gでした。具材の割合は「27%」です。
コンビニ肉まんでも具材がゴロゴロ
ファミマの肉まんは、2021年当時と比べて総重量はキープしているものの、肝心の中身が減っている模様。そのためか具材の割合に関しては、残念ながらコンビニ3社のうちで最下位でした。
ローソンのコンビニ肉まんの商品名は「肉の旨みあふれるジューシー肉まん」で価格は149円です。具材の量は32gで、総重量が108gでした。具材の割合は「30%」です。
ローソンの肉まんは具材がゴロゴロしたタイプで、全体の割合としても悪くない印象。2021年との比較も、20円ほどの値上げですが重量はキープしています。
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情報提供元:ラジオライフ
記事名:「コンビニの肉まんで一番あんの割合が高いセブン」