Microsoft Officeといえば、ビジネス用ソフトのド定番。Word、Excel、PowerPoint、Outlookが1つにパッケージされたMicrosoft 365 Personalが売れ筋ですが、月額1490円と「たまに使う」程度のユーザーにとっては手の出しづらい金額です。そこで、Microsoft Officeと同等の機能が使える「無料Officeソフト」を紹介しましょう。

LibreOfficeが無料Officeソフト新定番

「LibreOffice」は完全無料で利用できるOfficeソフトの新定番。WordやExcel、PowerPoint的に使えるソフトが含まれており、使用感もソックリです。

本家のMicrosoft Officeの方が機能は豊富ですが、基本機能は「LibreOffice」も網羅しているので、ビジネスで使う程度でれば、これで十分でしょう。

LibreOfficeにはWord、Excel、PowerPointに対応するソフトがあり、いずれもファイルに互換性を持っています。実際にLibreOfficeを採用している自治体も存在するほどです。

LibreOfficeにIllustratorの代替ソフト

LibreOfficeはUIをカスタマイズでき、本家のMicrosoft版そっくりに作り込むことも可能。MicrosoftOfficeに慣れ親しんだ人もスムーズに移行できるでしょう。

さらに、LibreOffice同梱の「LibreOffice Draw」はパワポ資料などに使う簡単なイラストが作成できるだけでなく、使い勝手が良いのでIllustratorの代替としても使えます。

LibreOfficeは無料テンプレートがWeb上でたくさん入手可能。必要なものを探して活用しましょう。価格は無料。対応OSはiOS、Android、Windows、macOS、Linuxです。(文/中谷 仁)

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情報提供元:ラジオライフ
記事名:「無料Officeソフトの新定番「LibreOffice」とは