工場併設店舗というだけで割り引きが受けられたり、格安の訳アリ品があったりと「直売所」にはさまざまな魅力があります。山梨のお土産の定番ともいえる「信玄餅」の直売所では、なんと詰め放題を楽しめたりするのです。そんな個性あふれる直売所情報をピックアップ。まとめて紹介しましょう。
信玄餅の詰め放題が220円で楽しめる
「堂島ロール」で有名なモンシェールの直売所は、大阪府箕面市の「パティスリー モンシェールファクトリーショップ」。この直売所の目玉は、堂島ロールの両端を切り落とした「はしっこロール」です。
切り落としが7カットほど入って、1箱500円とお買い得で10時と16時30分の2回販売となります。はしっこロールは、期間限定の桃やメロンなども登場。Twitterで告知されるので、こちらも要チェックでしょう。
山梨県笛吹市にある「桔梗信玄餅工場テーマパーク」では、賞味期限間近や規格外品の信玄餅を特別価格で購入できます。さらには、220円(信玄餅1個分程度の価格)で詰め放題も可能。信玄餅ファンにはたまらない直売所です。
信玄餅の詰め放題で1個100円買い取り
信玄餅の詰め放題は、信玄餅の数を予想してその数通りに詰める方式。入り切らなかった信玄餅は1個100円で買い取りになるので慎重に! 公式ガイドによると最大22個入るとか。
老舗レストランや料亭などとも取引のある「日光畜産」。東京都板橋区の本社にて、毎月最終土曜日に一般人向けの直売会を実施しています。人気の商品は完売することもあるので、早めに行って整理券をゲットしましょう。
日光畜産のホームページでは、直売会で販売予定の商品のリストが公開されています。和牛不揃いのステーキは150g・729円。不揃いながら激安です。
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情報提供元:ラジオライフ
記事名:「信玄餅の詰め放題も楽しめる直売所の魅力とは?」