超小型スパイカメラ「BN-X22」は小型化を追求したモデルであり、そのためバッテリーは外付けになります。基本的には、付属バッテリーとつないで使用するスタイル。ストラップにもなる接続用ケーブルは約90cmあるので、付属バッテリーはカメラ本体と離したところで携帯可能です。超小型スパイカメラを詳しく見ていきましょう。
超小型スパイカメラにクセ強アプリ
超小型スパイカメラ「BN-X22」は付属バッテリーなら最大90分録画できます。市販のモバイルバッテリーを使えば、より長時間の録画が可能でしょう。
記録メディアはmicroSDカード(最大128GB)など。録画ファイルは本体にセットしたmicroSDカード以外に、Wi-Fi接続したスマホやクラウドにも保存できます。
なお、スマホと連携して使うことが前提なので、汎用のビデオ管理アプリ「V380 Pro」での設定が必要です。結構クセが強いアプリなので、余裕をもってセッティングしましょう。
超小型スパイカメラを半永久的に使用
アプリでパスワードを入力できない時は、言語設定を確認。日本語を選択します。スマホと連携できると、モニタリングが可能になり、スマホ上でアングルの確認や録画・再生などの操作を行えます。
付属のUSBケーブルでコンセントに挿し込めば、半永久的にモニター可能。IP機能を備えているため、外出先からでも手元のスマホでモニターできます。赤外線搭載なので夜間の監視もOKです。
超小型スパイカメラの解像度は1080pで、保存形式はMP4、JPGとなっています。本体サイズ/重さは約45W×15H×15Dmm/約9g。実勢価格は15,180円です。
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情報提供元:ラジオライフ
記事名:「超小型スパイカメラなら半永久的にスマホで監視」