
クルマで遠出する際にチェックしたいライブカメラが、日本道路交通情報センターのJARTICが運営している「道路交通情報Now!!」。また、河川の氾濫や火山の噴火などの自然災害に向けて、日頃から管轄組織がライブカメラでリアルタイムの様子を配信しています。河川は国土技術研究センター、火山は気象庁のサイトで画像を公開中です。
ライブカメラは静止画で5分ごと更新
日本道路交通情報センターのJARTICが運営している「道路交通情報Now!!」は、全国の国道と高速道路のライブ画像をまとめたサイトで、地図上からカメラを探せます。
ライブカメラは動画ではなく静止画ですが、5分ごとに更新され、24時間いつでも状況を確認可能です。「デジタル地図」を選択すると、一般道のライブカメラが表示されます。
地図を「高速道路図」に切り替えると、高速道路上に設置されたライブカメラの画像が見られる仕組み。SA/PAの混雑情報も提供していて、渋滞や通行止め情報も、ほぼリアルタイムで把握できます。
ライブカメラで河川や火山をチェック
一方、河川の氾濫や火山の噴火などのライブカメラは、低画質なので細部まで確認するのは難しいですが、ニュースでは数分しか報じられない場合でも、安全な場所(自宅)から、24時間モニターできるのは便利でしょう。
「JICE 国土技術研究センター」は全国の河川のライブカメラをまとめたサイト。カメラをクリックすると配信元のサイトで河川の詳細を確認できる仕組みです。
気象庁は「気象庁 監視カメラ画像」で、火山を監視するライブカメラを公開中。複数台設置している山もあり、さまざまな角度から火山の状況を見守れます。
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情報提供元:ラジオライフ
記事名:「低画質ながら貴重な情報が手に入るライブカメラ」