SNSは自由に画像や動画をアップできる反面、ことダウンロードに関しては一筋縄ではいきません。公式でダウンロードが認められている場合も余計なロゴマークなどが付与されたり、そもそもメニューに「保存」がなかったりするのです。しかし、これらの問題はスマホ用の動画保存ダウンロードアプリを使えば一発解決します。

Twitter動画保存は共有からアプリ選択

Twitter（X）は公式メニューから画像の保存はできますが、動画は閲覧のみになっています。ダウンロードしたい動画投稿があったら、「共有」から動画保存ダウンロードアプリを選択するのが基本です。

これだけでTwitterの動画の抜き出しが可能になります。そんなTwitterのダウンロードアプリが「Twitter動画保存」です。Google Playで無料で入手できます。

動画をダウンロードしたい投稿があったら、右下にある「共有」マークをタップ。さまざまな共有先が表示されるので、ダウンロードアプリを選択するのです。

Twitter動画保存はURL変更で対応する

すると、ダウンロードアプリが動作して動画を認識します。ここで保存する動画の画質を選択。「ダウンロード」を押すと、MP4形式で動画が保存されました。

ちなみに、Twitterに限らずSNSが対象の動画保存ダウンロードアプリは、iOS＆AndroidOSでほぼ共通。手順や機能類はだいたい同じなので、各アプリストアで「〇〇 動画保存」と検索すると見つかるでしょう。

なお、Twitterの度重なる仕様変更につき、古いアプリや外部サイト経由ではダウンロードできない場合があります。アプリは最新版を使い、外部サイトではURL変更で対応するのです。（文／中谷仁）

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情報提供元：ラジオライフ
記事名：「Twitter動画保存は「X」になってどう変わった？」