Androidの強みは、カスタマイズの自由さにあります。Google Play以外から非公式アプリも簡単にインストール可能です。YouTubeのみならず3大動画サイトの広告カット機能を搭載した非公式の動画プレーヤーアプリ「PipePipe」を見ていきましょう。倍速設定やPiP再生、ダウンロードなどPipePipeは豊富な機能も魅力です。
PipePipeは動画サイトの広告をカット
YouTubeの広告カット機能を搭載した非公式の動画プレーヤーアプリといえば「YouTubeVanced」ですが、2022年3月に開発が終了。以来、さまざまな代替アプリが登場してきました。
その1つとして密かに注目を集めているのが「PipePipe」です。PipePipeはYouTubeに加えて、ニコニコ動画とBiliBiliにも対応しており、これらの3つの動画サイトで広告をカットして再生できてしまいます。
PipePipeは、左上の三本ラインのメニューアイコンから、YouTube、ニコニコ動画、BiliBiliに切り替えられる仕様。いずれも広告動画がカットされるので、快適に見まくれます。チャンネルやお気に入り動画の登録も可能です。
PipePipeは動画をダウンロードできる
PipePipeの機能に「倍速設定」があります。再生速度を0.1~3倍の範囲内で設定可能。使いどころはイマイチ分かりませんが、声の高さも変更できます。
「PiP再生」は小窓で再生され、別のアプリを使用中でもながら見が可能になるPipePipeの機能。画質は「設定」から指定できます。また「ダウンロード」はM4AまたはMP4形式で、指定したフォルダに簡単に保存できる機能です。
ニコニコ動画やBiliBiliはコメント表示にも対応。公式プレーヤーと同じ感覚で動画を視聴できます。通常、ニコニコ生放送は専用アプリが必要ですが、PipePipeは不要。「Top Lives」のページから見られます。
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情報提供元:ラジオライフ
記事名:「PipePipeは3大動画サイトで広告カット視聴可能」