くたびれたレトロゲーム機は最新の改造キットを活用することで、機能を大幅にアップグレードできます。そこで、発売から34年が経つ初代ゲームボーイをIPS液晶&外部出力化キットを使って改造する手順を詳しく見ていきましょう。「GB(DMG)用バックライトIPS液晶+TV出力キット」の実勢価格は11550円です。

初代ゲームボーイ改造でパーツ交換

初代ゲームボーイのケース裏面はYネジで6か所固定されているので、DTY-03などの2.4mmタイプのYドライバで外します。基板とつながっている大型フィルムケーブルを引き抜き、モニターと基板を分離します。

液晶パネルと基板は、プラスネジ10本で固定されているので、No.0のプラスドライバーで取り外し。両面テープで固定された液晶パネルを、力をかけないように剥がしていきます。

ケースの汚れやボタン周りなどを掃除しつつ、ラバーに破れなどがないかチェック。劣化している場合は、アフターパーツなどで交換しておくとベターでしょう。

ケースの加工は、ケース最上部2か所のネジ穴と、スイッチ部分の突起3つのうち左側1つをニッパーやデザインナイフで加工。次に映像出力用の基板が干渉しないように、EXT.CONNECTOR(通信ケーブルポート)のツメと、CONTRAST(映像調整)のサイドをカットします。

初代ゲームボーイ改造でIPS液晶固定

通信ケーブルポートは飛び出ている部分、映像調整のサイドは内側に向かって1~2mmほど削ります。基板の組み込みは、IPS液晶を固定するための両面テープを貼り付けたら、液晶基板に映像出力用の配線をハンダ付けします。

AVポートとGNDポートがあるので、間違えないように作業。加工したケースに液晶補助パーツを取り付け、IPS液晶を両面テープで固定します。初代ゲームボーイの古い基板からスピーカーをハンダで取り外し、新基板にハンダ付けするのです。

新基板を組み立てたら、カットしたネジ穴以外の8か所を固定。最後に先ほどハンダ付けした映像の配線をメイン基板の通信ポートにハンダ付けします。

フィルムケーブルを取り付け、映像配線が絡まないように組み立てたら電池を入れて起動チェック。問題なくゲームが動作したらYネジを固定し、付属のガラスパネルを貼り付けて完成です。

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情報提供元:ラジオライフ
記事名:「初代ゲームボーイ改造でIPS液晶と基板組み込み