YouTubeで動画を視聴する際は、基本中の基本である、プレーヤーの設定をチェック。画質、再生速度、字幕の有無などを変更できます。もっと高画質で見たい、短時間で効率的に視聴したい…といった状況に合わせて設定しましょう。再生速度はスマホアプリ&ブラウザともに0.25~2倍で設定できます。
YouTubeで勝手に動画はフィード再生
YouTubeはスマホアプリの場合、モバイル通信時とWi-Fi接続時で画質を選べます。ギガを節約したい人は、「モバイルネットワークの動画の画質」を「データセーバー」に変更しておきましょう。
具体的には、アプリの設定から「動画の画質設定」を開くと、接続環境に合わせて画質を選択可能。モバイル通信時は低画質になる「データセーバー」、Wi-Fi接続時は「高画質」にしておくのが基本です。
「フィード」は、動画のサムネイルからプレビュー再生できるYouTubeの機能。動画の内容が手軽に確認できて便利な反面、通信量が増えてしまいます。不要ならオフにしておきましょう。
YouTubeで勝手に動画を再生させない
フィード再生がオンだと勝手に動画が再生されますが、オフにするとサムネイルが表示されるだけになります。通信量の節約に有効です。アプリの設定で「全般」→「フィードで再生」を選んで「オフ」を選択します。
YouTubeで重要なシーンだけをサクッと見たい時は、シークバーを長押しすることでよく再生されている箇所を一目で確認可能です。ブラウザの場合は、カーソルをシークバーに合わせることで波形が表示されます。
シークバーを長押しすると、波形で各シーンの視聴回数が表示。よく見られているシーンが簡単に分かります。スマホアプリの場合、シークバーを上にスワイプすると、各シーンのサムネイルが表示され、再生箇所が選びやすくなる仕様です。(文/中谷 仁)
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情報提供元:ラジオライフ
記事名:「YouTubeで勝手に動画が再生されるのを防ぐ方法」