寒い時期であれば低体温症により致命傷になる恐れもあるため、避難時に雨に濡れるのはできるだけ避けたいところ。そこで用意しておきたいのがレインコートです。いつでもどこでも手に入るコンビニ商品は、日頃の防災備蓄にも最適といえます。コンビニ各チェーンのレインコートを比較してみました。
レインコートをコンビニ各社で比較
元日の能登半島地震に加え、30年以内の発生確率が70~80%以上といわれる南海トラフ地震など、地震大国である日本に住む我々にとって日頃の備えは必須でしょう。
ふだん何気なく利用しているコンビニにある日用品や食品も、災害時に頼りになるアイテムがたくさんあります。というわけで、避難時に雨に濡れるのを避けるためのレインコートをコンビニ各社で比較してみました。
セブンイレブンは「動きやすいレインコートL」で価格は814円です。収納袋と背中に反射テープが付く仕様。フードは顔周りが透明なビニールになっているため、視界を確保しやすい設計です。
レインコートはコンビニで仕様が違う
ファミリーマートは「動きやすいレインコートL」で価格は814円。全体的な作りはシンプルで、生地は薄めです。ただ、ボタンで手首の周りを絞れる機構があり、袖口からの浸水を防げます。
ローソンは「レインコートフリー」で価格は680円です。フードを絞れるヒモが付いているので、顔周りからの雨の侵入を防止可能。こちらも袖口ボタンを備えています。
一口にレインコートをコンビニで買うといっても、細かい仕様は各社でさまざま。あらかじめ自分のニーズと合うコンビニレインコートを頭に入れておいて、いざという時に備えたいところです。
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情報提供元:ラジオライフ
記事名:「レインコートをコンビニで買うならローソン最安」