コンビニで特定の条件を満たすと、レシートにタバコの無料引換券が印字されることがあります。ただし、今のご時世ではテレビでタバコのCMが流せないのと同じく、喫煙を助長する行為にあたるとして排出条件は明示されていません。そんなタバコ無料引換券付きレシートが排出される条件が判明しました。
タバコ無料引換券付きレシートの条件
実際にタバコの無料引換券が排出されたシチュエーションや、インターネットの情報を照らし合わせるとタバコ無料レシートが排出される条件は主に以下となるようです。
まず1つめは「ファミリーマート、ローソン、ミニストップのいずれかでタバコを購入する」という条件。加えて2つめは「過去にタバコを購入した履歴があり、20歳以上と証明できるユーザーである」という条件です。
2つめの条件はファミリーマートならFamiPay、ローソンならPontaカードの提示を指します。会員登録時に生年月日などを入力済みなので、証明書代わりになるというわけです。
タバコ無料引換券付きレシートが排出
残るミニストップは少し特殊で、競合他社のタバコを購入するだけでOK。排出条件もタバコメーカーのサイトで公開されており、短い対象期間ではあるものの無料タバコがもらい放題になります。
実際、公式アプリのFamiPayを通じてタバコを購入。タバコさえ入っていれば、ほかの商品を併せて買うのもOKです。タバコ1箱だけなのに、約30cmものレシートが排出されました。
中には「サンプルたばこクーポン」の文字があり、QRコードをFamiPayで読み取ります。すると、FamiPay内にタバコ引換クーポンが出現。次回以降の買い物時にセットすると、無料でタバコをゲットできるというわけです。
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情報提供元:ラジオライフ
記事名:「タバコ無料引換券付きレシートが出る条件が判明」