
AIによる機械学習により、TOEIC900点レベルの翻訳精度を持つといわれる「Google翻訳」。英語や中国語をはじめ、130言語以上の翻訳に対応します。テキストや音声に加え、Webサイト、写真、PDF、Wordファイルを翻訳できるなど、機能も盛りだくさん。このアプリをスマホに入れておけば、人間の通訳は必要ありません。
Google翻訳の会話モードでとっさ対応
「Google翻訳」はスマホのマイクやカメラを利用して、翻訳する原文を入力可能。テキストをわざわざ入力する手間が不要なので、とっさの翻訳にも対応できます。Google翻訳の会話モードで街中で外国人観光客に道を聞かれた時も安心です。
Google翻訳はテキストを入力して翻訳するのが、最もスタンダードな翻訳機能。言語データを事前にダウンロードしておけば、オフライン翻訳もできます。
スマホなどのマイクから音声入力したテキストを翻訳することも可能。翻訳された文章はテキストで読めるほか、音声で読み上げてもらうこともできます。
Google翻訳の会話モードで同時通訳
スマホアプリは、チャット形式で話せる「会話モード」を搭載。英語と日本語など、お互いの言語を選んだ後にマイクに向かって会話すると、2 言語を同時通訳します。
このほか、Google翻訳はスマホのカメラで映している映像をリアルタイム翻訳することも可能。AliExpressで買った中華ガジェットのマニュアルも、日本語でスムーズに読み解けます。
さらには、撮影した書類も翻訳可能。一度写真に撮ったものを読み込み、画像内に写っている外国語を翻訳することもできます。訳文のテキストはコピーして保存可能です。
PC版のGoogle翻訳では、PDF・Word・Excelなどのファイルをアップロードすることで、ファイルの内容を指定した言語に丸ごと翻訳できます。
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情報提供元:ラジオライフ
記事名:「Google翻訳「会話モード」2言語を同時通訳する」