
2024年に入ってから大きな地震が頻発しています。もしもに備えて防災グッズを準備しておきたいところ。防災グッズとして、カセットガスコンロを備えておくと便利です。電気・ガスが止まってもお湯を沸かすことができ、温かい食事が取れます。そこで、簡単に調理できて常温で長期保存可能なコンビニ食品をピックアップしました。
コンビニ防災フードに日清カレーメシ
まず紹介したいコンビニ防災フードが日清の「カレーメシ」。常温で6か月保存可能で、お湯を投入すれば5分でカレーライスが食べられます。ご飯とルーが1つの容器に入っていて、カップ麺感覚で食べられるのが特徴です。
この「カップメシ」シリーズは、ハヤシライスやユッケジャンなどバリエーションも豊富。33種の栄養素を含む「完全メシ」シリーズもあり、長期避難時の栄養バランスが気になる場合にも最適です。どこのコンビニでも手に入ります。
続いて、常温保存ができてレンジ調理だけで食べられるタイプ。ローソンでは、カップに入った「おでん」や「博多風もつ鍋」、「チーズリゾット」などの洋食もあり、9か月間保存可能です。
コンビニ防災フードにファミマPB増加
ローソンやナチュラルローソンで販売されているコンビニ防災フードは、カップドリンクのような形状のおでんやリゾット。常温で6~9か月保存できます。コーンポタージュは期間限定です。
ファミリーマートでは、プライベートブランド(PB)の「ファミマル」でバターチキンカレーなどのレトルトカレーをラインアップしています。
ファミマPBも常温食品が増加中。湯煎だけでなくレンジ調理も可能な、レトルトカレーや親子丼・中華丼の具などが揃います。価格は100~200円台と、リーズナブルで買いやすいのも魅力です。
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情報提供元:ラジオライフ
記事名:「常温で長期保存できるコンビニ防災フードの世界」