
合成写真アプリがあれば、スマホのタッチ操作だけで容易に人物の背景を削除できます。合成写真アプリで人物だけを切り抜けば、ほかの写真に貼り付けるなど使い道はさまざま。合成写真アプリがあれば、アリバイ写真の偽造なども簡単にできるというわけです。自分で撮った背景写真に合成できる「PhotoDirector」を紹介しましょう。
合成写真アプリに自分で撮った背景
高機能化が進むスマートフォンは、撮影・録音機器としてスパイツール化できるだけではありません。AIを活用した高機能アプリをスマホに入れることで、アリバイ工作も可能です。
というのも、これまで職人ワザ的なスキルが必要だった人物を切り抜いての合成写真も、いまやワンタッチで生成できます。しかも、合成写真の仕上がりも自然です。
「PhotoDirector」は、画像と画像を組み合わせて合成写真が作れるアプリ。App Store、Google Playで無料で入手可能です。このアプリは、人物の背景を自分で撮った写真に合成できます。
合成写真アプリで余計なものを除去
人物写真を選ぶと被写体が自動で切り抜かれる仕様。続いて、背景写真を選んで重ね合わせれば合成写真が完成です。本当は地元にいるのに東京に出張中ということにして、浮気嫁を油断させる…なんてこともできるでしょう。
また、月額1,000円の有料サブスクを契約すれば、写真に写り込んだ余計なものを除去することも可能。また、低解像度の写真を高画質化することも可能になります。
なお、写真の不要物の除去なら「Google One」も便利です。有料のオンラインストレージサービス「Google One」でも、AIを用いた写真の編集機能が使えます。不要物の除去機能だけなら、こちらを利用するのもアリでしょう。月額250円~です。
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情報提供元:ラジオライフ
記事名:「自分で撮った背景で合成写真が作れる無料アプリ」