YouTubeの利用率は全世代平均で8割超、10~40代に限れば9割以上という調査もあるほど。そんなYouTubeが、2023年夏頃から広告ブロックへの規制を本格的に開始しています。3ストライクの警告表示や読み込み速度を遅くするといった数々の対策が導入されており、中でも「Adblock Plus」に対する規制は大きな話題となりました。
YouTube広告なしを標準ブラウザで実現
いくら無料のプラットフォームと言えども、YouTubeの広告の多さには困りものです。とくに動画本編の再生前や再生中に流れる広告を邪魔と思う人は多いようです。
このため、YouTubeの広告ブロック機能を搭載したプレーヤーアプリやブラウザアプリが数多く出現。そうした、広告ブロックへの規制を、YouTubeが本格的に開始しているのです。
iPhoneユーザーなら標準ブラウザのSafariに「AdGuard」を組み合わせることで、YouTubeの広告をブロックできます。AdGuardはApp Store、Google Playで無料で入手可能です。
YouTubeを広告なしで視聴する裏ワザ
SafariとAdGuardの組み合わせは、公式アプリよりも操作性は劣るものの“いつものブラウザ”で広告ナシのYouTubeを見られるのはメリットでしょう。
いつものブラウザでYouTubeを広告なしで視聴する裏ワザは、まずはAdGuardをiPhoneにインストール。その後にDNS設定を有効にしておきます。
SafariでYouTubeにアクセスし、「YouTube広告をブロック(AdGuard)」を選択。これでSafariでYouTubeを開くと、広告がブロックされているというわけです。
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情報提供元:ラジオライフ
記事名:「標準ブラウザでYouTubeを広告なしで見る裏ワザ」