ポイ活アプリは基本的に「○○するだけ」で報酬がもらえるサービス。「レシート撮影するだけ」や「ウォーキングするだけ」などが定番です。とはいえ、ただ己のポイント獲得欲のためだけのポイ活には限界があります。そこで、世のため人のために貢献してポイントがもらえるポイ活アプリを紹介しましょう。

社会貢献系のポイ活アプリがTEKKON

「TEKKON」は、街中のマンホールや電柱を撮影し、小遣い稼ぎができる社会貢献系のポイ活アプリです。昨今問題になっているインフラ老朽化の課題に対し、ユーザーがアプリを通じて発見者の役目を担います。

やりがいはありますが、これが手軽かといわれると、う~ん…といったところ。実際に街を歩いて探すことになるので、散歩が趣味という人ならよいでしょう。

『ポケモンGO』のような、位置情報ゲーム感覚でやると楽しいかもしれません。ただし、報酬は仮想通貨なので、モチベーション維持は難しいかもしれません。

お互いを応援し合う注目ポイ活アプリ

「KiKYU」はお互いのがんばっていることを応援し合うことでポイント獲得できる、SNS寄りのポイ活アプリです。書き込みに対して動画を見ると、2コインをゲットできます。

または、自分が保有するコインを他のユーザーへ贈ることも可能。10コイン=1円で500円分から出金が可能ですが、手数料は300円かかるのがネックでしょう。

KiKYUは現金化可能なポイントを、ユーザー同士で贈り合う仕組み。クラウドファンディング的な使い方が最適解かもしれません。今後の動向が気になるアプリです。(文/MIA)

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情報提供元:ラジオライフ
記事名:「ポイ活アプリで世のため人のために貢献する方法