「NHK受信料」は、地上波に加えて衛星放送も契約すると月2千円弱かかってしまいます。ネット配信ばかり見ている人も、テレビ放送が映る機械が1台でもあればNHK受信料の支払い義務があるため、なかなか逃れることができません。しかし、じつはNHK受信料が合法的に半額になる裏ワザが存在するのです。
NHK受信料の家族割は複数住居世帯向け
NHK受信料は放送法の規定で、NHKのテレビ放送が見られる環境にあると、支払い義務が発生してしまいます。一般家庭では、1世帯ごとに受信契約を結ぶ必要があり、現在の受信料は、BS放送まで含む「衛星契約」が月1950円、地上波のみの「地上契約」が月1100円です。
「世帯」のカウントは住民票とは少し違っていて、同じ住所に住み共通の家計であれば1世帯と見なします。例えば、2世帯住宅でもお互いの行き来が可能で光熱費もまとめて支払っている場合は受信契約は1つでOK。シェアハウスも、同居者側で借り上げて住むケースでは1世帯となります。
逆に、東京に住み軽井沢に別荘を持っている、大阪に実家があり単身赴任で東京のマンションに住んでいる…といった場合は住所が違うため、別荘やマンションの分もNHK受信料が必要です。実家から仕送りを受ける大学生も同様ですが、このような複数住居がある世帯向けにNHKでは「家族割引」という制度を用意しています。
NHK受信料が家族割で地上契約550円
NHKの家族割引は、実家でNHK受信料が支払われていることが条件で、別荘や単身赴任先での受信料を割引にするというもの。その際の受信料は衛星契約が月975円、地上契約が月550円となります。
家族割引の申し込みには、学生であれば学生証、単身赴任の場合は社員証または健康保険証のコピーが必要です。また、別荘の場合には賃貸契約書のコピーや不動産の登記事項証明書が必要で、申込書と合わせてこれら必要書類を郵送することになります。
また、学生と単身赴任の場合にはWebサイトから家族割引の申し込みが可能。学生証・社員証・健康保険証などはスキャンした画像を送る仕組みです。NHK受信料の家族割引に該当する人は積極的に活用したほうがよいでしょう。
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情報提供元:ラジオライフ
記事名:「NHK受信料が合法的に半額になる家族割の裏ワザ」