自転車への青キップ制度導入により、近い将来「歩道走行」にも反則金が発生することになります。そうなると、これまで以上にクルマとの接触事故は多くなるはずです。その意味で、自転車用ドラレコは必須の時代となるかもしれません。最新の自転車用ドラレコの映り具合などをチェックしておきましょう。
自転車用ドラレコをヘルメットに固定
「DrivePro 20(32GB)」は、大手メモリメーカー・トランセンドの自転車用ドラレコ。強力な両面テープで、ヘルメットの上に固定します。マウントは2分割できるので、駐輪時などはワンタッチで取り外し可能です。
解像度は1080p(60fps)で、イメージセンサーにソニー製のSTARVISを搭載。日陰や夜間など明かりが少ないシチュエーションでも、鮮明に映し出すことができます。
また、本機は防水等級がIP68であり、米軍落下試験規格相当の耐衝撃性を備えるなどタフなことも魅力。走行中に落下しても故障してしまうことは少ないでしょう。
自転車用ドラレコをボディカメラ運用
トランセンドは、高品質なmicroSDカードで有名。この手の機器にはカードとの“相性”が存在するのが一般的です、同社製のmicroSDカードなら安心でしょう。
専用アプリ「DrivePro」はApp Store、Google Playで無料で入手可能。アプリ内では録画データの管理や、明るさの設定が行えます。スマホをハンドル周りにマウントすれば、ライブ映像を送ることも可能。実勢価格は14,800円です。
ちなみに、この無印版はヘルメットへの装着となりますが、リュックのショルダーストラップなどに設置できる「DrivePro 20B(64GB)」は19,800円。降車後も自転車用ドラレコをボディカメラのように運用できます。
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情報提供元:ラジオライフ
記事名:「雨や落下にも強い堅牢タイプの自転車用ドラレコ」