HIKMICROの「CHEETAHC32F-S」は、ハンター向けにリリースされている暗視スコープのハイエンドモルです。最大8倍デジタルズームの高性能スコープ、IR照射装置内蔵により完全な暗闇での撮影…といった高スペックな機能を搭載しています。これなら夜行性動物の観察から、不審者の監視まで幅広いシーンで活用できるでしょう。

暗視スコープに4つの撮影モード搭載

HIKMICROの暗視スコープ「CHEETAHC32F-S」は日中・夜間・オート・霧透過という4つの撮影モードを備えており、あらゆる照明条件下で美麗な描写に対応しています。

日中モードではデジタル処理によりカラー撮影が可能です。なお、専用アプリ「HIKMICRO Sight」を通じて、スマホでのプレビューの確認や共有もOKとなっています。

本体の重さは465gと軽量で、長時間の片手運用も苦になりません。複雑な設定も本体にある3つのボタンで完結します。有機ELディスプレイは視認性抜群。暗闇の中でも鮮明な映像を確認できます。

暗視スコープはデジタルズーム8倍

この暗視スコープのバッテリーは18650リチウムイオン電池×1本。通常使用で電池切れの心配はまずありませんが、長時間監視するなら予備を持っておくと安心でしょう。

解像度は2560×1440ドットで、フレームレートは25Hz。レンズは32mm／F1.2で、倍率は2.7倍、検出距離は400mです。ディスプレイは1920×1080ドット、0.49型OLEDで、モードは日中、夜間、オート、霧透過となります。

防塵防水はIP67で、デジタルズームは8倍、ストレージは内蔵eMMC（64GB）。バッテリーは18650リチウムイオン電池で、動作時間は5.5時間となります。サイズ／重さは217W×87.2H×70Dmm／477g。実勢価格は165,000円です。

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情報提供元：ラジオライフ
記事名：「8倍ズーム多機能ハイエンドモデル暗視スコープ」