ChatGPTには「GPTs」というチャット自体をカスタマイズする機能があります。複雑な処理を簡単に実行できるようにしたり、特定の分野に特化するといった機能の拡張が可能です。そして、2024年5月に大幅なアップデートを行い、無料版ユーザーが従来のGPT-4に加え、チャットをカスタムする「GPTs」が使えるようになりました。
GPTsがイメージに沿ってデザイン出力
GPTsの作成は有料ユーザー限定ですが、他ユーザーが作ったGPTsを使うのは無料ユーザーでもOK。GPTsの塚方はサイドメニューの「GPTを探す」をプッシュします。
ここから、気になるGPTsを選び「チャットを開始する」を押せば利用できます。「GPTを検索する」の欄にGPTs名を入れれば、目的のGPTsを検索することも可能です。
「Canva」はメッセージカードやポスター、Webサイトなどのデザインテンプレートからイメージに沿ってデザインを出力してくれるGPTs。挿入したい文章の指定も可能です。
GPTsでスペックを表にまとめて出力
提案されたデザインを選ぶと、そのままCanvaに移行して編集できるのも便利。テンプレ探しの手間と時間を省略して、イメージ通りのデザインが手に入ります。
GPTsの「商品スペック表の作成ツール」は商品名を入力すると、スペックを表にまとめて出力。家電から食料品まで幅広いジャンルをカバーしており、手軽に情報を取得できます。
家電などの場合は型番を入力することで、誤ったスペックの出力を回避することが可能です。地道な資料作りが大幅に楽になること間違いありません。
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情報提供元:ラジオライフ
記事名:「ChatGPTで商品スペック表を手軽に作成する裏ワザ」