「Super Console X」シリーズは、中華パチモノゲーム機に据え置き型という新たなジャンルを生み出し大ヒットしました。しかし、ここに来て中華系パチモノゲーム機は携帯機にトレンドが戻りつつあります。そんな中華パチモノゲーム機は大画面モデルも増加。とくに最近はAndroidベースがトレンドのようで、スマホゲームも遊べます。

中華パチモノゲーム機の進化が著しい

ここ数年、進化が著しいのが中華パチモノゲーム機といわれるジャンル。エミュレータ専用のゲーム機で、1台でさまざまなハードが遊べるスグレモノです。

当初はファミコンやメガドライブといったレトロゲーム機しか遊べなかったのですが、年々対応ハードが増加し、DSやPSPのゲームも動くようになりました。

中華パチモノゲームの筐体も金属製など高級路線にシフトし、大画面モデルも増加。とくに最近はAndroidベースがトレンドのようで、スマホゲームも遊べます。

中華パチモノゲーム機はAndroidベース

従来機よりも価格は高めですが、10万円超えのハイエンドスマホを買うよりはお手頃でしょう。例えば、「ANBERNIC RG Cube」はAndroidベースの中華パチモノゲーム機です。

30種類以上のエミュレータがプリインストールされており、Google Playにも対応しています。なんとPS2まで遊べるのでした。実勢価格は28,000円です。

「AYN Odin2 mini」はSnapdragon 8 Gen 2を搭載したハイエンド中華パチモノゲーム機。もはや通話機能のない、ハイエンドスマホ。 実勢価格は399ドルと4万円超えで、値段もハイエンドです。(文/pusai)

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情報提供元:ラジオライフ
記事名:「中華パチモノゲーム機はスマホゲームも遊べる