
乗り換え案内アプリは、経由地を入力すれば複雑なルートも検索可能。いまや乗り鉄と呼ばれる鉄道マニアも大いに活用しています。そんな中、2023年9月に乗り換えアプリの「JR東日本アプリ」がリニューアル。全国の私鉄やシェアサイクルにまで対応しており、乗り換えアプリの決定版と話題になっています。
JR東日本アプリはシェアサイクル網羅
乗り換えアプリの「JR東日本アプリ」が、2023年9月にリニューアルしました。完全無料なのにJR東日本エリア以外の乗り換えや時刻表にも対応し、わずらわしい広告表示も一切ありません。
乗り換え案内では飛行機・船・路線バス、そしてシェアサイクルまで網羅しています。シェアサイクルは貸し出しポートにある車体数まで分かる細かさです。
JRの公式アプリゆえに、遅延情報をリアルタイムに反映するのも強みでしょう。乗り換え案内時に電車が遅れていると、赤字で「3分遅れ」などと表示されます。
JR東日本アプリで駅ロッカー空き状況
JR東日本アプリは特急・新幹線の空席情報や、駅ロッカーの空き状況も調べられて、遅延証明書もこのアプリでOKと至れり尽くせりです。乗り換えアプリの決定版といえるでしょう。
実際に、JR秋葉原駅からJR西日本管内のJR難波駅までを検索してみました。ルートは縦表示で比較しやすくなり、各社のアイコンも分かりやすいデザイン。乗り換えしやすい階段やエレベーターの位置、駅ビルにある店舗検索もこのアプリ1つで対応できます。
アプリ内のメニューで、リアルタイム検索(RT)のトグルをオン。すると、現在の運転状況が反映されるようになります。JR東日本の公式アプリなので、遅延分も加味したルート設定が可能。常にスムーズな乗り換えができます。
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情報提供元:ラジオライフ
記事名:「リニューアルした「JR東日本アプリ」が超便利!」